2016年1月23日土曜日

オネルバのマゾーガ

【MABINOGI-マビノギ-】 オネルバ:マリーサーバー,3ch

前々からちらほら噂になっていたラグリンネパートナーカードが、ついに今週のアップデートで販売開始された。
お値段は1590ポイント。なかなかに高い。

そして先日、実はとあるキャンペーンでネクソンポイントが当選。
残っていたネクポと合わせると、総額1591ポイントになったわけです。
これは買うっきゃないと思って、慌ててポチポチ。
無事にラグリンネパートナーカードを購入。

名前を決める時はに協力してもらい、TESⅣ:オブリビオンから、オークのマゾーガちゃんの名前をいただくことに。
強そうなネーチャンをイメージにキャラメイクすること数十分。
ついに作成できました\(^o^)/


パートナーの作成はこれが初めて。
分からないことだらけだけど、これからこのマゾーガを最強のパートナーに仕立て上げてみせる。
……予定です(笑)

(*_*)「一緒に座ってるだけで楽しい!!」

2016年1月4日月曜日

帰ってきたライトニング

LIGHTNING RETURNS FINAL FANTASY13 -ライトニングリターンズ-

ライトニングリターンズって……。
謎のネーミングセンスには触れないでおきたい(汗)

たぶんネタバレはない。

2015年の12月にPC版が発売され、自身初となるウェブマネーでの購入を経験した本作。
お値段、なんと2000円。正確には1980円で、残り20円が惜しい。
これはセール当時の値段だから、今は2200円

自分のPCで動くかどうか、おもしろいのかどうか、そんな思いを胸に遊んでみると、意外にもおもしろい。
最低スペックを満たしていないから、ロードがくっそ長いうえにエリア読み込みの度にかっくんかっくんになるけど、これくらいなら我慢できる。

内容は、ファイナルファンタジー13,13-2と続いてきた物語の最終章。
FF13-2での衝撃のラストからはや500年(ぇ?)。
世界が終わるまで最大で残り13日(ぇ?)。
(場合によって14日)
軍人から女神の騎士となり、今作では魂を救う解放者となったライトニング
世界が終わるまでに人々の魂を救い、新しい世界へゆけるのか?!
……という話の流れ。

オープンワールドだから、スカイリムあたりをプレイしていれば、とっつきやすい雰囲気かな。
世界余命という名の時間制限は、最初はあわあわしちゃうけど、慣れてくるとゆとりを持って行動ができるように。
まあ、ない方がいい気もするけど……。

時間制限よりも不満なのは、謎のデコレーションの数々。
デコレーションをなくして、もっと別のところに力を入れてほしかった! 

 戦闘は、コマンド入力式ではなく、対応のキー(ボタン)を押すだけという、分かりやすいものに変更。
(キーボードだと設定を変えないと指が追いつかない)
難易度は、初回ノーマルでやった方がやりがいがあると思う。
難しい分、頑張れるし!
なお、私はラスボスが倒せなくて攻略をちら見(涙)

BGMは相変わらず文句なし。
グラフィック面は、低スペックPCなのでノーコメント。
ムービーはものすっごく綺麗なんだけど、綺麗すぎてどこか不気味に思えなくもない。

また、ライトニング以外のFF13シリーズのキャラも総出演
FF15に出演したかったのか、ホストふうの衣装に身を包んだスノウ。
申し訳程度に帽子だけ追加されたヴァニラ。
スカーフと見た目が変わったホープ。
まったく変わらなかったその他面々……。
うぉお、こうして書いてみると、ライトニングの衣装を分けてあげたくなる!
デコレーションをなくせば、彼らに新しい衣装を与えられたのでは?

彼ら中には声優としてレベルアップしすぎたのか、「誰だおめぇ、声優変わった?!」となったキャラもいたり(笑)

肝心の物語は、よくここまでまとめられたな、といった感じ。FF13-2は未だに許せないけど、今回のエンディングには満足。
なるほど、と感じさせられた部分も多々あったし。
公式サイトで、ブーニベルゼの声優が「unknown」になっていた理由にも納得。
少なくとも、私は買ってよかったと思う。FF13-2をクリアして絶望という名の混沌にのまれてしまった方は、プレイしてみるべきかも?


さてさて。 初回クリアの感想はここまで!
これからは2周目を堪能したいと思います!

(*_*)「クリアまでになんと70時間も要した……」