【零 ~月蝕の仮面~】
いざ朧月島へ――
なんと2014年の間に、コツコツとアンケートサイトで貯めていたお金で零の月蝕の仮面を購入。
zero、紅い蝶、刺青ノ聲(茸じゃないよ!)に続く零シリーズ。
今回の舞台は朧月島というところで、最初に訪れるのは意外にも洋風なサナトリウム。
日本家屋はどこいった(*_*) と混乱しつつも、特に違和感なく探索を楽しめた。
あっちに行ったりこっちに行ったりして、段々とマップを把握していくのが好きなんだよね。
同じところでも、訪れる度に何か起きやしないかとドキドキする(笑)
さて、混乱したのは操作の方だ……('_';)
今回はWiiのソフトだから、Wiiリモコンとヌンチャクでの操作なんだけど、これがまた難しくって。
5時間くらいで若干慣れてきたんだけど、クリアしても操作をマスターできず。
いやぁ、難しいね。
気づいたらWiiリモコンの重みで腕が下がって、懐中電灯が足元ばっかり照らしてるんだよ。
おまけにWiiリモコンを振ったら猫に直撃なんていう事故も起きて、暫く猫への謝罪でプレイを中断する羽目に(笑)
しばらくしたら機嫌を直してすぐデレデレしてくるんだけどね( ^)o(^ )
今作の霊との戦闘は過去作と比べると難易度が下がっていて、死亡回数も数えるほど。
(ただたんに過去作を経験していたからかもしれないけど)
回復アイテムもいっぱい買えるし、すぐセーブできるし、霊が次の目的地に案内してくれるし、ドッキリ演出殆どないしで、なんだか落ち着いて探索できたね。
ところでうちのWiiの経年劣化なのか、エリアロードでカクカクしたり、画質の粗さが目立ったりと頭を悩ませられました。
そして零シリーズで常に私を悩ませる漢字の問題(笑)
「朧月島:ろうげつとう」に始まり、「月蝕の面:つきはみのめん」やら「零域:れいいき」などなど、もう何度読み間違えたことか!
上記の漢字を最初は「おぼろづきとう」「げっしょくのめん」そして「ぜろいき」と読んでいた。
いやぁ、零シリーズは私みたいなアホには難易度高いです。
難易度高いといえばもうひとつ、ショートヘアの子たちの見分けが一切つかなくて苦戦。
みんな同じ顔に見えるんだよ(震)
序盤なんかは、とある男(
最終的には服で判断できるようになったよ、やったぜ!
なんだかんだいいつつ、クリアまで本当に楽しくプレイできた。
いやぁ、でもまさか、ラスボスがアレだとは予想できなかった。
ワンミスで済んだのが幸いです(意味深長)
実は、零シリーズには最新作が出ているんだけど、さすがにWiiUは持っていないので、購入は見送ります。
あぁ、悲しいかな。
\(◎o◎)/「うぉおお、やりこむぞぉおお」
0 件のコメント:
コメントを投稿