【サイコブレイク -The Evil Within-】
10月23日。その日はちょうどカウンセリングの日で、外出したことへの達成感に浸りながらサイコブレイクが届くのを待っていた。
最初は特に興味もなかった(嫌な予感がした)んだけど、姉がプレイしてみてはどうかと言ってきたので、それならと姉に買ってもらうことに。
インストールを済ませ、ゴアモードとかいう謎のDLCも適用していざプレイ開始!!
(どこら辺がゴアモードだったのか、最後まで実感が湧かず)
難易度はSURVIVAL(サバイバル)で、国際標準の難易度ですね。
大体のあらすじは、主人公のセバスチャン(おじさん)が相棒のジョセフ(メガネ)、キッド(キッドマンちゃん)と共にとある事件現場に向かい、そこで怪しいフードのおじちゃんに襲われ、気がついたらおかしな世界に……といった感じ。
(正直ストーリーは1周クリアしただけじゃ、ちんぷんかんぷん)
(考察が楽しめるととればいいのか、意味不明ととればいいのか)
(ファミ〇の考察を読んで理解できたところもあるけれど、やっぱりハテナが浮かぶ)
チャプター1開始早々、死にまくる。
とにかく操作が慣れない、学習能力がない、あほ。
見ている姉にあれやこれやと指示される始末。
何してるんだ早く進め! もっとゆっくりアイテム探せ! 狙い外してんじゃないよ! なんでそんなことも分からないんだ! 君は馬鹿か! などなど。
「そんなん言うなら、あんたプレイしてみいやぁぁああ!」と喧嘩になりかけましたが、なんだかんだワイワイ楽しく進んでいく。
まずチャプターが進むまでは弾薬の節約が大事だと思って、最初は一生懸命スニークキルで進んでいたんだけど、結局は銃を乱射しちゃって足りなくなる、なんてことがしばしば。
丁寧にも各所に弾が置いてあるので、しっかり探せばラストまでひどい弾薬不足に悩まされることはなかった。
それに、もしもの時はアガニクロスボウがあるからね!
(あと女神像さまから手に入る鍵も、運が良ければ弾薬補充に使える)
微妙なネタバレだけど、終盤になるとマグナムといういかにも強そうな武器が手に入り、これをラスボスに撃ち込んでやるんだと意気込んでいたら、一切使わずにクリアしてしまって誠に遺憾。
(まさかラスボス戦があんなだなんて誰も予想しなかったでしょう?)
さてさて……(ここから個人的感想がはじまります)
1周クリアしてみて感じたのは、どうも既視感があるというか、他作品を意識しすぎているという点。
それとも、私が他作品を意識しすぎてそう感じているだけなのかな。
(サイレントなんたら、なんたらハザード、デッドなんたら とかね ボソッ)
楽しめたのは楽しめたんだけど……高評価はつけられん><
ついでに画面がなんというか……アイテム探しで視点を動かすとたまに気持ち悪くなったり、場所によってはカメラワークの悪さが目立つというか……うーん、ってなります。
そして、きっと誰もが思っているであろうロードの長さ(笑)
バイオハザードアウトブレイクやSkyrim(PS3版)なんかで経験したような長さ。
みんなでワイワイやる分には気にならないかもしれないけれど、ひとりだとロードが長すぎて間が持たないね!
おまけにチェックポイントの場所も「え、ここで?」って思うようなところが何度かあるので、長いロードの合間にお茶を飲んでいたら、ロードが終わっていきなりやられるなんてことも。
逆に「え、ここチェックポイントないの?」となって、そこそこ戻されることもあります。
回転刃トラップを考えた製作者さん、あなたのことですよ! どうしてあそこにチェックポイントを作らなかったのですか(涙)
(回転刃トラップで、40分くらい死にまくって進まなかったのは内緒だぞ★)
あれ、なんか全体的に批判的な評価になってしまったような……?
姉は見ていて楽しかったらしいんだけどね(汗)
あとあと、キッドマンちゃんが可愛かった。
メガネ、君は許さない。絶対に。
設定というか雰囲気自体は私の好みだから、さらなる進化が楽しみ!
( ・s・)「さあ、次は難易度ナイトメアだ!!」
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